考えるテーブル

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劇場茶飯事

「劇都仙台のこれから・最終回」

■ 日 時:2012 年 8 月 25 日(土)14:00−17:00
■ 会 場:せんだいメディアテーク7F スタジオa
■ 参加無料 申込不要 直接会場へ
■ 主 催:公益財団法人仙台市市民文化事業団
■ 企画・制作:せんだい演劇工房10-BOX/森忠治(トライポッド)/せんだい舞台芸術復興支援センター(SPIC)/せんだいメディアテーク

連続シンポジウム「劇都仙台のこれから」#9

テーマ:「劇都仙台のこれから・最終回」

▷ファシリテーター 森忠治(舞台芸術プロデューサー)

▷報告者 八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長)

2010年度にスタートした連続シンポジウム「劇都仙台のこれから」最終回です。

これまでのシンポジウムで蓄積されてきた対話の中から見えてきたものをふりかえり、未来の「劇都仙台」の展望について語ります。

[これまでの開催内容]
#1 『劇都仙台のこれから』ゲスト/ヤコ・キムラ(舞台芸術家)2010.8.3

#2 『劇都仙台のこれまで』2011.1.16

#3 『演劇祭 -観客との繋がりをつくるために』

ゲスト/小室 明子(NPO法人コンカリーニョ)2011.1.30

#4 『10-BOX国際演劇学校 -アーティスト養成の取り組み』

ゲスト/生田 恵(三角フラスコ代表)2011.2.11

#5 『アウトリーチ・協働 -演劇と地域社会の関係』

ゲスト/福岡 佐知子・野林 眞麻美(北九州芸術劇場 学芸部)2011.1.30

#6 『舞台技術養成講座 -現場を支えるスタッフ育成』

ゲスト/本儀 拓(舞台音響家・キーウィサウンドワークス代表)2011.2.26

連続シンポジウム「劇都仙台のこれから」とは

せんだい演劇工房10-BOXの10周年を機に、これまでの劇都仙台をふりかえり、これからを展望します。 2011年にスタートし、2012年3月12日の最終回を予定しながら実施がかなわなかった2つのテーマ#7「戯曲賞+演劇プロデュース公演」#8「場としての劇場を考える」と最終回#9の3回を考えるテーブルとして開催します。

劇常茶飯事とは

劇場の日常は遊びゴコロとふしぎがいっぱい―。

若林区卸町にある「せんだい演劇工房10-BOX」は、2002年のオープンからとうとう10周年を迎えます。
劇常茶飯事は、満を持して!?10-BOXが卸町のホームタウンをたびたびとびだして、「せんだいメディアテーク」の〝考えるテーブル〟で、今気になっていること、私たちを取り巻く社会で起こっていること、文化のこと、舞台芸術のこと、演劇のこと、民俗芸能のこと…などなど、集うみなさんとフラットに語る〝寄合(よりあい)〟の場です。

河北新報社コミュニティサイト「ふらっと」

10-BOXブログ『劇常茶飯事』:http://flat.kahoku.co.jp/u/10-BOXengeki

 

劇都仙台:http://www.gekito.jp

劇場茶飯事「劇都仙台のこれから#9 最終回」レポート



■ 日 時:2012 年 8 月 25 日(土)14:00−17:00
■ 会 場:せんだいメディアテーク7F スタジオa
■ 主 催:せんだい演劇工房10-BOX/せんだいメディアテーク

▷ファシリテーター 森忠治(舞台芸術プロヂューサー)
▷報告者 八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX 二代目工房長)

せんだい演劇工房10-BOXの10周年を機に、これまでの劇都仙台をふりかえり、これからを展望する連続シンポジウム「劇都仙台のこれから」。 2011年にスタートし、2012年3月12日の最終回を予定しながら、震災のため実施がかないませんでした。1年を経て、2012年6月に「考えるテーブル」の場で再開し、このたび最終回を迎えることができました。

連続シンポジウム「劇都仙台のこれから」これまでの開催内容

#1 『劇都仙台のこれから』
ゲスト/ヤコ・キムラ(舞台芸術家)2010.8.3

#2 『劇都仙台のこれまで』2011.1.16

#3 『演劇祭 -観客との繋がりをつくるために』
ゲスト/小室 明子(NPO法人コンカリーニョ)2011.1.30

#4 『10-BOX国際演劇学校 -アーティスト養成の取り組み』
ゲスト/生田 恵(三角フラスコ代表)2011.2.11

#5 『アウトリーチ・協働 -演劇と地域社会の関係』
ゲスト/福岡 佐知子・野林 眞麻美(北九州芸術劇場 学芸部)2011.1.30

#6 『舞台技術養成講座 -現場を支えるスタッフ育成』
ゲスト/本儀 拓(舞台音響家・キーウィサウンドワークス代表)2011.2.26

#7 『戯曲賞+演劇プロデュース公演』
ゲスト/山納 洋(大阪ガス(株)近畿圏部)

#8 「場としての劇場を考える」
ゲスト/矢作 勝義(『穂の国とよはし芸術劇場PLAT』事業制作チーフ)2012.7.14

#9 最終回

ファシリテーター森忠治さんと、せんだい演劇工房二代目工房長やまき2人のトークに加えて、来場された方からもたくさんご質問やご感想をいただきました。
森さん(左)と八巻工房長

これまでを振り返り、今の地点を確認することで見えてきた「劇都仙台」のこれから―。この全9回にわたって実施した連続シンポジウムは、今後冊子化する予定です。
ご来場が叶わなかった方にも、ぜひ一読いただければ幸いです。



報告:せんだい演劇工房10-BOX

 

黒板



 

劇常茶飯事とは

劇場の日常は遊びゴコロとふしぎがいっぱい―。
若林区卸町にある「せんだい演劇工房10-BOX」は、2002年のオープンからとうとう10周年を迎えます。
劇常茶飯事は、満を持して!?10-BOXが卸町のホームタウンをたびたびとびだして、「せんだいメディアテーク」の〝考えるテーブル〟で、今気になっていること、私たちを取り巻く社会で起こっていること、文化のこと、舞台芸術のこと、演劇のこと、民俗芸能のこと…などなど、集うみなさんとフラットに語る〝寄合(よりあい)〟の場です。
河北新報社コミュニティサイト「ふらっと」
10-BOXブログ『劇常茶飯事』:http://flat.kahoku.co.jp/u/10-BOXengeki

劇都仙台:http://www.gekito.jp

 

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