考えるテーブル

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3.11キヲクのキロク

3.11 キヲクのキロク 公開サロン 第16回

■ 日時:2016 年 11 月 20 日(日)15:00-17:00
■ 会場:せんだいメディアテーク 7f スタジオa
■ 参加無料、申込不要、直接会場へ
■ 主催:3.11オモイデアーカイブ(3.11定点撮影プロジェクト)
3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)
■ 問合せ:3がつ11にちをわすれないためにセンター
仙台市青葉区春日町2-1 tel 022-713-4483/fax 022-713-4482
e-mail:wasuren@smt.city.sendai.jp
HP:http://recorder311.smt.jp

■ 関連企画:〈ラウンジ展示〉3.11定点撮影プロジェクト みつづける、あの日からの風景

 

 

3.11から5年の節目を経て、復興工事によりまちが大きく変貌を遂げるなか、生活の痕跡の消失が、2度目のふるさと喪失をもたらしているかもしれません。「震災の風化」が現実味を帯びるいま、震災直後から、まちはどのように形を変えながら復旧・復興の道を歩んできたのか。

今回の「3.11キヲクのキロク 公開サロン」は、ラウンジ展示「3.11定点撮影プロジェクト みつづける、あの日からの風景」の連動企画として開催します。
「3.11キヲクのキロク 公開サロン」とは、活動の成果や記録を利活用し、情報共有する場として、『考えるテーブル』の中で公開サロンを定期的に行っているものです。
定点観測写真を見ながら、撮影者の思い、今後の活動などについて来場者の皆さんと一緒に語り合います。

 

≪3.11オモイデアーカイブとは≫
「3.11オモイデアーカイブ」は、3.11から現在までの復興の足跡だけではなく、3.11以前にも目を向け、震災アーカイブと地域アーカイブを結ぶ「3.11からはじまる、まちと人のオモイデをキロクするというアーカイブ」を活動のコンセプトとしています。今回から始まった「3.11定点撮影プロジェクト」もその新しい取り組みのひとつです。また、従来、わすれン!と共に開催してきた「3.11キヲクのキロク 公開サロン」などの企画も、今後は「3.11オモイデアーカイブ」として継続していきます。

 

 

≪「3.11オモイデアーカイブ」と「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」について≫
これまで、NPO法人20世紀アーカイブ仙台として、東日本大震災の記録の収集・保存活動を展開し、3がつ11にちをわすれないためにセンターと連携して「3.11キヲクのキロク 公開サロン」「ケータイで撮った3.11はありませんか」「3月12日はじまりのごはん」などを行ってきました。発災から5年の節目を経たのをきっかけに、2016年4月から震災アーカイブ活動部門を20世紀アーカイブ仙台から分離し、新組織「3.11オモイデアーカイブ」として活動を継承しました。

Facebook:https://www.facebook.com/sendai3.11omoide/

 

 

これまでの公開サロンについては、3がつ11にちをわすれないためにセンターのウェブサイトをご覧ください。3.11定点観測写真アーカイブ・プロジェクト(3がつ11にちをわすれないためにセンター内)
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