考えるテーブル

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四ツ谷四方山考現学

第4回「仙台・甦る水の道 −私たちにできること−」

■日時:2013 年 12 月 6 日(金)14:00−16:00
■場所:せんだいメディアテーク 6f ギャラリー4200
■ 参加無料、申込不要、直接会場へ

■ 問合せ:NPO法人 水・環境ネット東北

tel 022-723-1390 fax 022-723-1391

e-mail mizunet@mizunet.org

■ 主催:せんだいメディアテーク、NPO法人 水・環境ネット東北

 

■ 第4回「仙台・甦る水の道 ~私たちにできること~」

かつて仙台の街を潤した四ツ谷 用水を題材に、水環境や水循環に ついて参加者みんなで話し合う、考現学シリーズ第4弾です。

 

■ 話題提供

たまき さん(仙台市環境webサイト担当)

「さまざまなイベントや取り組みを、楽しく分かりやすく効果的に伝えるコツについて」

第4回 四ツ谷四方山考現学「仙台・甦る水の道 ~私たちにできること~」レポート




平成25年度の2回目(通算第4回)、考えるテーブル「四ツ谷四方山考現学4」を12月6日(金)に、前回と同じメディアテーク 6fギャラリー4200で開催しました。テーマは、「仙台・甦る水の道 ~私たちにできること~」です。

今回も平日の昼の開催でしたが、32名の市民の方が参加してくださいました。

最初に、仙台市の環境WEBサイト「たまきさん」(http://www.tamaki3.jp)で取材・記事の執筆をされている渡辺さんに話題提供していただきました。さまざまなイベントや取り組みを楽しく分かりやすく効果的に伝えるために、どういったことを心掛けているのか等、お話ししてくださいました。



この日は取材鞄の中身も紹介していただきました。どこでも記事が書けるようにMacBook Airを持ち歩いていて、新しい機器も重要視されてました。他にはノート、デジカメ、カメラのレンズやエコバッグなど。取材では、話し手が何を言いたいか、どこに力を入れているかに注目して、自分の中で編集していくそうです。今年開催した四ツ谷用水の歩く会でも、一緒に歩きながらポイントをメモにとっておられましたが(そのノートも見せてくださいました)、すぐ翌日にブログに記事をアップされていてさすがという感じです。

 

たまきさんのお話の後は、グループワーク「四ツ谷用水をみんなに伝えよう!」として、伝えるための企画を考えてみることにしました。









新しい技術を活用して、

・3Dの江戸時代の人物が歩くような映像とソフトをつくる
・  四ツ谷用水をCG化して、現地をスマートフォンで見られるようにする

といったもの、また用水が見えるようにすることを目的として、

・四ツ谷用水の一部を復活させる
・実際のせせらぎをどこかにつくる
・現在の工業用水の流路をガラス張りにする
・工業用水のトンネルにカメラを入れて中を映す

などの案が出されました。

 

知名度上げるための戦略としては、

・八幡地区で定例の催しを行う
・イメージ戦略でゆるキャラや四ツ谷ガールをつくる
・市政だよりに枠をとって継続掲載する
・伝えるためのパンフなど印刷物をつくって、無料で市民や観光客に配る
・ジオラマつくって展示する
・家庭にある大正や昭和初期の四ツ谷用水の流路が写っている古い写真を募集して展示する

防災の観点を入れて、

・震災時には蓋を外すなどして、雑排水で利用する
・マンホールで簡単に開け閉めできるようにして、年に1回本流の水を使う

ちょっと変わったアイデアでは、

・「四ツ谷用水を潰した奴は誰だ」という犯人探しをする

というものも出ました。

たまきさんからは、アーカイブは忘れないためのものだけれど、四ツ谷は現実に生きているもの。子どもたちに伝えるのは難しいけど、遊ばせるのが一番いい、とコメントをいただきました。

そして、最後は参加者全員から一言ずつ感想を話していただいて、四ツ谷用水に詳しい方も初めてという方も、とても関心が高いなあとあらためて感じました。


(みなさんから提案されたアイデア)

 

報告:谷田貝泰子(NPO法人 水・環境ネット東北)

 

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