考えるテーブル

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せんだいメディアテーク
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てつがくカフェ

U-18「震災についての対話リレー 宮城・福島・大阪の中高生が考えたこと⇄考えたいこと」

■ 日時:2013 年 3 月 16 日(土)14:00−16:00
■ テーマ:「震災についての対話リレー 宮城・福島・大阪の中高生が考えたこと⇄考えたいこと」
■ 対象:中学生・高校生
*13~18 歳の方は、どなたでもご参加いただけます。
*保護者や一般のかたの傍聴はご遠慮いただいております。隣接してオーバーエイジテーブルを設けますので、そちらへご参加ください。
■ 進行役:高橋 綾 (大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教員)
■ 場所:せんだいメディアテーク 7階スタジオa
■ 参加無料(申込不要、直接会場へお集まりください)
■ 問合せ
震災後の生活や社会についてこどもたちと対話するプロジェクト
shinsai.kodomo@gmail.com
てつがくカフェ@せんだい
http://tetsugaku.masa-mune.jp/

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他の子は何を考えているの?震災のアレコレについて語り合おう。

中学生、高校生のみなさん、
あなたは今の生活や社会について、どんなことを感じ、考えていますか。
震災は、多くの人々の暮らしや人生観に大きな影響を与えました。
あなたは、あなたの周りは、どうでしょうか。

U-18てつがくカフェは、私たちの身近にあるさまざまな問題について、リラックスして普段着の言葉で話し合い、共に考える場所です。中高生同士で、今あなたが感じていることを、自分たちの言葉でいっしょに話し合ってみませんか。

今回は3回目の開催となります。
ふだん友達とメールや電話でやりとりする中で、震災のときのことを話したりしますか?
「考えるテーブル」で開かれる「U-18てつがくカフェ」第3弾。この「U-18てつがくカフェ」をはじめとして、東北の中高生が震災後考えたことを話す対話が行われています。また、その映像をみて、関西の若者たちも震災についての話し合いを持ちました。そうして、対話のリレーが続けられています。今回は、宮城・福島・大阪と、これまでに行われた震災をめぐる対話の記録映像を、みなさんと鑑賞します。

よその街に住む同い年の中高生は、私たち東北人の対話をどのように感じたのか、そこからどんなことを話し合っているのか、いっしょに見てみましょう。その後、また改めて震災について考え、対話のリレーを続けてみませんか。

*第1回の詳しい様子は下記のホームページをご覧ください。
http://table.smt.jp/?p=995

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震災後の生活や社会についてこどもたちと対話するプロジェクト

こどもとする哲学対話や哲学カフェに取り組んできたメンバーが震災後新たにはじめたプロジェクトです。東北のこどもたちやそれ以外の地域のこどもや若者たちと震災後の生活や社会について対話することを行ったり、東北のこどもたちとの対話を他地域のこどもたちにリレーすることを行っています。

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てつがくカフェって?
てつがくとは、わたしたちが当たり前と思っていることや、日常のもやもやについて「本当に当たり前だろうか?」「そもそもそれってどういうことなんだろう?」と問い直してみることから始まります。「てつがくカフェ」ではそのような問いを参加者どうしが分かち合い、話し合うことをとおして、自分自身の考えをたくましくすることの難しさや楽しさを体験してもらうことを目的としています。

てつがくカフェ@せんだい  http://tetsugaku.masa-mune.jp/

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※本企画は公益財団法人博報児童教育振興会の児童教育実践についての研究助成事業からの助成を受けて行われます。

主催:震災後の生活や社会についてこどもたちと対話するプロジェクト/てつがくカフェ@せんだい/せんだいメディアテーク

協力:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター / カフェフィロ

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